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抵抗力と免疫力の違い

2018年1月8日

「抵抗力」と「免疫力」違いは何?

こんにちは 大塚明恵です。

また風邪ひいちゃった私。

はっきり言って寝込んでいます。

最近珍しく 弱っちぃい自分がいる・・

免疫力の低下が 著しく感じられるのだ

 

もともと体が丈夫で 1年に一度だって風邪などひかないタイプ

インフルエンザの予防接種もしたことが無い。

そのくらい

お客様にもスタッフにも丈夫で通っていた私だ。

 

つまり 抵抗力はもともあるようだが

ここ最近 免疫力が弱っているのだろう。

そこで 今日はその

抵抗力 と 免疫力 の 違いについて

少し堀り下げてみるとします

抵抗力 = 自然免疫

自然免疫とは、いわば持って生まれた身体の強さ。

体質によって風邪やインフルエンザになりにくい方がいますよね。

これは元々身体に備わっている「自然免疫」の力、つまり「抵抗力」が強いからです。

主な免疫細胞は

・マクロファージ
・NK細胞

 

免疫力 = 獲得免疫

獲得免疫とは、経験によって作られる身体の強さ。

人間は子供から大人に成長するにつれて、一般的に身体が丈夫になり体調を崩しにくくなります。

これは、もともとの「自然免疫」に加えて、様々なウィルスや細菌を体験したことで免疫が出来るためです。

主な免疫細胞は

・ヘルパーT細胞
・キラーT細胞

・B細胞

 

免疫力が低下するとは

つまり体を守る力が低下するということ。

 

 

では なぜ 免疫力が下がってしまうのか

 

免疫力が下がる原因

① 老化

加齢にともなう臓器の機能低下と平行して、免疫機能も低下してしまいます。

一般的に人の免疫力は20歳ごろをピークに、以降自然に上昇することはまずありません。

  • 40歳ころには20歳ころの50%減
  • 70歳ころになると全盛期の10%

まで免疫力は激減していくと言われています。

②食生活

③運動不足

④ストレス

年は仕方がないので では 具体的にどうしたらよいのだろうか

免疫力アップの鍵は腸だった

やはりここにたどり着く

腸は 免疫力の70%を司っているため

腸活が絶対的に必要です

O157 や がん細胞と戦ってくれる

ナチュラルキラー細胞や T細胞 B細胞が働くためには

腸内にある パイエル板がうまく働き 指令を出せるかが重要です

私は 実は そのために 乳酸菌を毎日2兆個も飲み続け

ちょうどもう少しで 半年なろうというときに

実は 虫歯になってしまい

奥歯を抜き

そのあまりの痛さに耐えられず

抗生物質を10日間 飲み続けてしまいました

それを機に

絶好調だった私の腸が がたがた崩れおち

免疫力もおち

風邪ひきやすくなったように思います。

 

つまり 抗生物質により

いい菌も 一緒に殺してしまったからですね

 

そして 今もまた仕方なく

抗生物質を飲んでしまっています。

 

この風邪がなおったら

再度腸内細菌の力で 腸活をスタートします!

 

腸内細菌 の勉強は とても奥が深く 勉強になりますね

小さなお子様がいるママは 子供のために

40歳過ぎて体調や疲れ アレルギーなどに心配がある方は自分のために

 

ぜひ 1月20日の無料イベントにご参加くださいね

第3回目のイベントになり

1回目より かなり 内容も濃厚になりました

 

ぜひ ご期待下さいませ

 

 

1月20日 (土) 10時~ 約1時間

場所 CAPサロン内

参加費無料

お申し込みは 直接スタッフ

または メール お電話にてお願いします

support@salon-cap.com

0337943500

 



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